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2019年版ゴルフレーザー距離計ランキング

目次

  1. ゴルフ用のレーザー距離計とは
  2. レーザー距離計に関する誤解
  3. 今、買うべきレーザー距離計ランキング ベスト10

ゴルフ用のレーザー距離計とは

GPSナビの距離測定が不正確なのに対して、誤差が1ヤード未満のものが多いゴルフレーザー距離計は、中級者以上に人気があります。 また、計測に慣れてしまえば、どんな対象物でも数秒で計測できるので、プロゴルファーはレーザー距離計を使います。 レーザー距離計は、レーザーを照射し、対象物からの反射光をセンサーが分析して正確な距離を計測します。高低差対応のモデルは、角度センサーを内蔵し、距離と角度から高低差やうつべき距離を計算して表示する仕組みです。 計測するためには、拡大表示するファインダーの中心に計測したい対象物を合わせて計測ボタンを押すだけです。ただし、銃で的を撃つように、対象物がファインダーの中心に当たらないと正確な距離が計測できないので、計測には多少慣れが必要です。

レーザー距離計に関する誤解

レーザー距離計はボタンを押すだけで距離や高低差などを簡単に測定できるのですが、はじめて使う人はレーザー距離計の仕組みや計測方法について誤解が多く、うまく計測できないことが多いようです。
また、レーザー距離計の選び方の知識が不足していて価格重視で選んで失敗なんてこともよくあります。
ここではよくある誤解について解説します。



そんなに遠くは測らないから最大計測距離は短くてOK??
最大計測距離は長いほど計測が早くて簡単

ブッシュネルやレーザーアキュラシーPINPOINTは、1200ヤード、1300ヤードなど最大計測距離がとても長いことに対して、多くの人は、ゴルフでそんな長い距離は測らないから意味がないと勘違いしている人が多くいます。 しかし、最大計測距離は、レーザー距離計の基本的な性能をもっともよく示すもので、長いものほど、短い距離の計測も早くて簡単にできます。それだけ、センサーや計測システムが高性能だからです。 例えば、室内の蛍光灯にたとえてみましょう。最大計測距離400~500ヤードのものは30W(ワット)の蛍光灯、800ヤードのものは60W、1300ヤードのもの100Wのようなものです。30Wの蛍光灯だと蛍光灯の近くの大きなものなどは判別できますが、部屋の隅のものや小さな文字などは見にくいはずです。一方100Wの蛍光灯であれば部屋の隅まで見やすく小さな文字も判読できます。暗い蛍光灯だと不便なことが多いですが明るい蛍光灯であれば快適に過ごせます。 このように、最大距離が長いレーザー距離計は、遠くや小さなものが計測しやすいことに加え、すべての計測が快適にできるのです。



ピンフラッグ計測は最大計測距離まで可能??
ピンフラッグ計測可能なのは最大計測距離の1/4~1/3

最大計測距離=ピンフラッグの最大計測距離ではありません。最大計測距離は、ある程度の大きさがある、色が明るい、計測面が直角に近いなどの良い条件がそろった場合に計測できる距離です。一方ピンフラッグは、スティック部分は1cmほどしかなく、本来なら計測には不向きな対象物です。そのため、各メーカーともピンフラッグを計測する機能(後述)を備えているが、ピンフラッグを計測できる距離は、最大計測距離よりかなり短く、通常、最大計測距離の1/4~1/3程度です。最大計測距離1000ヤードのレーザー距離計でピンフラッグ計測は最大300~400ヤード程度、最大計測距離400ヤードのものだと、最大120~160ヤードが精一杯となります。それも最大なので、手振れが多い人や慣れていない人、また天候によってはさらに計測可能な距離は短くなります。 ゴルフで最も距離計を使うのは、ピンフラッグ計測ですから、できるだけ最大計測距離が長いものの方が実用的なのです。ピンフラッグまで200ヤード近い距離をスムーズに計測するには最大計測距離800ヤード以上のレーザー距離計がお勧めです。



ピンフラッグ計測機能は、レーザーがピンの形状を認識してくれる??
各社ともピンフラッグの形状は認識していない。近距離優先の仕組みを利用してピンフラッグ計測している。

ゴルフ用距離計は各社ごとにピンシーキングなどピンフラッグを計測する機能を備えています。レーザー距離計がピンフラッグを認識してくれる機能のように勘違いしている人が多くいますが、ピンフラッグを認識するレーザー距離計はいまのところ存在しません。 ピンフラッグを認識するのではなく、複数の対象物を同時に計測したときに最も近い距離の対象物を計測する仕組みです。ピンフラッグかどうかではなく、ファインダーの中心付近の対象物の中から一番近い距離のものまでの距離を計測しているのです。ピンフラッグにレーザー距離計を向けたときに、レーザー距離計とピンフラッグの間には何もないことを前提としているのです。ピンフラッグでなくても例えば木の枝などでも同じです。単純に、ピンフラッグの方向に向けて計測したらピンフラッグを認識してくれると思っていると、実際には、ピンフラッグの後方にある樹木やラフなどを計測してしまいます。この仕組みを理解してピンフラッグを計測する必要があります。



手振れ防止は計測しやすい??
手振れ防止機能はピンフラッグに合わせにくく計測に時間がかかる

NIKONの上位機種などに手振れ防止機能がついていますが、実際には、手振れ防止機能を使うと計測に手間取ります。手振れを防止するというよりも、ファインダー内の画像が手振れで乱れないようにする機能だからです。カメラについている手振れ防止は、撮影した画像が乱れずに有効ですが、レーザー距離計では、ピンフラッグのような細いものを計測する時に、対象物をファインダーの中心にすることが必要ですが、手振れ機能がついているとファインダー内の画像を微妙に動かすことがかえって難しくなるのです。わずかに向きを変えたくても手振れと認識して、ファインダー内の画像が動かず、もっと動かすと、大きく対象物からずれてしまうのです。大きな対象物や100ヤード以内ピンフラッグを計測する時にはこの手振れ機能は役立つかもしれませんが、150ヤード以上のピンフラッグをとらえるのは、手振れ防止機能がついていないレーザー距離計より時間がかかる場合が多いです。手振れ防止のはずが計測しにくいと感じているユーザーが多いのが事実です。



レーザー距離計での計測は難しい??
計測の仕組みを理解して10~20分ほどの練習で簡単計測

ラウンド中に、同伴者のレーザー距離計を借りて使ってみるとうまく計測できなかったということがありませんか? レーザー距離計は対象物に向けて計測ボタンを押すだけの簡単操作なのですが、はじめて使うときに、計測の仕組みを理解していないと、なかなかうまく計測できません。まずは、マニュアル等をよく読んで計測の仕組みや正しい計測方法を知ってから使用する必要があります。正しい計測法が理解できれば、はじめは、近距離の大きな対象物を測ることからはじめて、10~20分くらい使っていると、コツがつかめます。特に、ピンフラッグは前述の通り細くて計測しにくいので、ピンフラッグを計測する近距離優先の仕組みを理解したうえで何度か練習する必要があります。計測の仕組みを理解し1ラウンド使えば、もうGPSナビの計測が遅すぎると感じるようになるでしょう。



有名なブランド?それともスペックで選ぶべき??
ゴルフレーザー距離計の3大ブランドが確実。新規参入製品は中身は低価格品と同じことが多い

ゴルフレーザー距離計の3大ブランドはアメリカ最大手の「ブッシュネル」、カメラメーカーの「NIKON(ニコン)」、ゴルフレーザー距離計専門ブランドの「レーザーアキュラシーPINPOINT」です。各社とも1,2年ごとにモデルチェンジを繰り返し、常に最先端の製品を提供しています。これらのメーカーは、いままでプロゴルファーをはじめ多くのゴルファーの声を受けて改良を続けているので、機能や性能が安定していて、各社ともモデル数も5~8種あって機能や予算に合わせて選択できます。また、ガーミンは、GPSナビのメーカーとして実績があり、GPSナビを内蔵したレーザー距離計を今年はじめて販売しました。それ以外のメーカーは、新ルールに合わせて急遽販売を開始していることが多く、ほとんどが韓国や中国製の低価格製品のOEM製品と思われます。アメリカのアマゾンを見ると同じデザインの中国名の商品がたくさん見つけられます。 機能・性能が安定せず、ゴルフ用として不向きな機能を備えたものも目につきます。 主要3ブランドから選ぶのが安心です。もし予算の関係で低価格品を選ぶ場合は、保証や日本語対応が整備されている日本語のメーカーWebサイトがある製品を選びましょう。速度計測やハンティングモードがあるものはゴルフには向かないので避けた方が良いでしょう。また、アマゾンや楽天で売れているノンブランド品は、大量なニセの良い評価で釣っているものが多いので要注意。



ゴルフショップで買うべき??
ゴルフショップは一般的にネットより割高。

特にニコンとブッシュネルは、ネットと実店舗のゴルフショップの価格差が大きく1~2万円ほど実店舗が高い。実店舗で買う前に価格コムやアマゾンで価格をチェックすることをお勧めします。レーザーアキュラシーPINPOINTは、実店舗での販売がなくネットダイレクト販売のみなので価格は均一です。



今、買うべきレーザー距離計ランキング ベスト10

レーザー距離計の比較サイトを見かけますが、それらは広告費を稼ぐためのリンク集であったり、自店で利益の多い商品を勧めているなどあまりあてになりません。またカタログに書いてあることを並べているだけであったり、ゴルフに詳しくないエディターが書いているものが目立ちます。 このページでは、実機での使用とユーザーの声を集め、本当にいま買うべきゴルフレーザー距離計をレポートします。

第1位
レーザーアキュラシー PINPOINT L1100 L700
総合的なバランスに優れた今買うべき逸品
ゴルフレーザー距離計を国内最多の8モデルラインナップする専門ブランドの人気モデル。L1100は、1200ヤード、L700は770ヤードの最大計測距離と十分。0.1ヤード単位の計測、0.5ヤードの精度もハイレベルの性能です。新ルール対応のLED表示やロックオン機能など新たなも追加されています。最大計測距離はブッシュネルより控えめだが、ピンフラッグの計測はブッシュネルより早く簡単にできるとのユーザーの声が多く見受けられます。性能・機能が高い割に、ネットでのダイレクト販売をメインにして流通コストをカットしているため、ブッシュネルやニコンに比べて1万円以上割安なこともファンが多い理由でしょう。 アスリートゴルファーから一般ゴルファーまで、実用性の高い安心できる製品を探している方に。
  • 実績あるゴルフ距離計専門ブランド
  • 最高水準の性能
  • ダイレクト販売によりブッシュネル、ニコンより割安

価格:L1100 34,800円 L700 29,800円

メーカーサイト:ゴルフユーティリティーズ



第2位
ニコン COOLSHOT 20 GⅡ
競技専用に適した小型軽量の直線距離シンプルモデル
競技専用に適した小型軽量の直線距離シンプルモデル 2019年リリースの直線距離専用モデル。前モデルのCOOLSHOT 20と同じ価格帯ながら最大計測距離は550ヤードから800ヤードに大幅に伸びて実用性が高まりました。メーカー公称で、ピンフラッグ計測可能距離もCOOLSHOT 20が250ヤードに対して本モデルは300ヤードとなっています。わずか130gは最軽量クラスで携帯性に優れ、直線距離測定に特化し、プレーに集中したいアスリート向けのモデル。
  • カメラメーカーのゴルフ距離計
  • 軽量コンパクト
  • ピンフラッグ計測300ヤード

価格:17,000円~

メーカーサイト:ニコン COOLSHOT



第3位
PIN Hi Shooter SLOPE4
低価格モデルの中で実用性抜群、サポート安心
3大ブランドの製品ではないが、高低差機能付きで、14,800円と手ごろな価格。ゴルフ専用の製品であり、保証やサポートも対応しているので予算が少ないゴルファーには選択肢となるでしょう。カタログ上の最大計測距離が440ヤードだがこれは控え目のようで実際は最大は500ヤード以上、ピンフラッグ計測も200ヤードは問題なくできました。もちろん、高性能モデルに比べると計測にはやや時間がかかるが、150ヤード以内の計測がメインであればそんなに不自由は感じません。年間ラウンド数が少なめで予算を抑えたいゴルファー向け。
  • お手頃低価格
  • 高低差機能付き
  • エントリーに最適

価格:14,800円

メーカーサイト:ピンハイシューター



第4位
レーザーアキュラシー PINPOINT S600
雨にも強い超小型の直線距離モデル
3大ブランドのひとつレーザーアキュラシーPINPOINTの直線距離専用のモデル。とにかく小さくて、胸ポケットに入れられるサイズ。特徴的なのは、雨粒を無視して計測できるRDR機能があること。通常レーザー距離計は強い雨のときは計測ができなくなるが、このモデルは、大雨でもある程度計測が可能です。(ただし長距離は大雨では難しい)ニコン COOLSHOT 20G同様にアスリート向け。コンパクトで操作もシンプルなので女性にも向いています。
  • 最小サイズ
  • 雨に強い
  • シンプル操作

価格:15,500円

メーカーサイト:ゴルフユーティリティーズ



第5位
ブッシュネル PINSEEKER PRO X2 JOLT
ブッシュネルファンならこの1台
アメリカPGAプロの使用率NO.1。ピンフラッグを計測する機能ピンシーカー機能を使っているときに、細い対象物を計測した場合にバイブレーションして知らせるJOLT機能を搭載し、新ルールに対応したモード切替スイッチで、直線距離のみとスロープ機能を使い分けられます。また、液晶表示を赤と黒の2色から選べます。サイズはニコンやレーザーアキュラシーPINPOINTよりも大きく片手でギリギリ持てるくらいで重さも227gと重いので携帯性を重視する人に向きません。またブッシュネルのすべてのモデルに共通して価格が機能・性能に対しては割高。アメリカのPGAプロゴルファーの使用率は圧倒的に高いのでプロと同じものを使いたい方や予算に余裕のある人向けと言えます。
  • アメリカPGAプロの使用率NO.1
  • 最高水準の性能
  • 液晶表示の色が選べる

価格:45,000円~

メーカーサイト:阪神交易ブッシュネルゴルフ



第6位
レーザーアキュラシー PINPOINT 900
コスパ・性能重視ならお買い得モデル
最新のLシリーズと比べると機能・性能がやや落ちるが、最大計測距離900ヤードで、ピンフラッグ計測も400ヤード超、高低差機能付きでモード切替を利用すれば新ルールにも対応した直線距離モードが選択できるので十分な性能・機能を有している。Lシリーズの登場により割引価格で販売されているのでお買い得です。
  • 実績あるゴルフ距離計専門ブランド
  • 最大計測距離900ヤード
  • 割引価格でお買い得

価格:22,800円

メーカーサイト:ゴルフユーティリティーズ



第7位
ボルビック レンジ ファインダー V1
基本機能は充実。コスパ良好。
蛍光カラーが特徴の韓国ゴルフボールブランドがはじめて販売するレーザー距離計。最大計測距離1300ヤードと3大ブランド並みのスペック。高低差対応、バイブレーション機能もついているがブッシュネルの同等スペック品に対して2万円近く安いところが魅力。まだユーザーが少なくユーザーからの情報があまりないがハイスペック製品を価格重視で選ぶならこの1台か。
  • 最大計測距離1300ヤード
  • 高低差対応
  • 割安な韓国ブランド

価格:26,000円~

メーカーサイト:ボルビック



第8位
PIN Hi Shooter アスリート4
予算重視。とりあえず実用的な距離計が欲しい方に
シンプル操作の直線距離専用。10,000円を切る価格なのでとりあえず距離計が欲しいという方に最適。低価格ながら計測データは正確で大手ブランド品とそん色ないようです。はじめてレーザー距離計を買う場合やシニアゴルファーで複雑な操作が苦手な場合なども良いかもしれません。
  • 最安価格
  • シンプル操作
  • 保証・サポートOK

価格:9,800円

メーカーサイト:ピンハイシューター



第9位
ニコン COOLSHOT PRO STABILIZE
手振れ機能が残念。計測距離は十分。
大手カメラメーカーのニコンの最高モデル。上述の通り、手振れ防止機能があるため、計測に時間がかかりますが、ピンフラッグではなく地面を計測すればある程度早く計測することも可能です。最大計測距離は1200ヤードで、大きな対象物であれば、レーザーアキュラシーに並んで、0.3秒で計測できるスピードを発揮します。ただし価格面では、従来のモデルより定価で約1万2000円アップしてしまい、コスパが低くなってしまいましたがブッシュネルの同等品よりはまだ安く買えます。
  • 最小サイズ
  • 雨に強い
  • シンプル操作

価格:40,500円

メーカーサイト:ニコン COOLSHOT

第10位
ガーミン Approach Z80
GPSが手放せないレジャー志向のゴルファーに。
GPSナビを多数販売するガーミン社のはじめてのレーザー距離計。他社にはまったくない唯一の特長を持ちます。それがレーザー距離計なのに、ファインダー内にGPSコースマップを表示するGPSナビ内蔵というもの。レーザーがあればGPSナビは要らないのではと考えるプレーヤーも多いとは思いますが、GPSナビに慣れたユーザーに注目されています。コースマップを表示するため、他社のレーザー距離計は、双眼鏡同様に光学レンズを通して対象物を見ますが、このレーザー距離計はビデオカメラのようにファインダー内にビデオ映像が映ります。やや解像度が粗いため、光学式に比べると対象物は見にくくなります。コースマップを表示させるのはゴルフルールに反するということには注意したい。また、GPSナビ内蔵のためか他社に比べるとサイズも大き目。最大計測距離は非公表。一般的にレーザー距離計は小型の電池で何千回も計測できるが、この製品はGPS内蔵のため、電池消耗が大きく最大稼働15時間で充電が必要。
  • 唯一のファインダー内にコースマップ
  • 4万1千コース収録
  • 測定精度±0.27ヤード

価格:62,000円~

メーカーサイト:ガーミン



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