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ゴルフ用語集 さ行

サンドウェッジ

バンカーショット用のアイアンクラブ。バンカー以外にもアプローチショットに利用される。ジーン・サラゼンにより考案。

暫定球

ショットしたボールがOBの危険性が高い場合やウォーターハザード、ブッシュなどで紛失の可能性がある場合、打ち直しをせずにこの暫定球を打つ。

小波賞

コンペなどで与えられ賞。前半のスコアから後半のスコアを引き、その最も小さい差のことで逆(前半が少なく後半が多い)の場合は該当しない。また同数の場合 には「水平賞」をいう。逆に差が大きい場合は大波賞

JASA

日本体育協会 JGAがJASAに加盟したことにより1999年の熊本国体から正式競技種目をなった。

JGA

日本ゴルフ協会 日本におけるゴルフの最高機関。

JGTO

日本ゴルフツアー機構 JPGAから1999年に独立した、 プロゴルファーの組織。

JLPGA

日本女子プロゴルフ協会 「LPGA」を参照。

JPGA

日本プロ・ゴルフ協会 「PGA」を参照。

シーサイド(コース)

海岸線を利用したゴルフコース。イギリスでは伝統的な歴史の古い名門コースが多い。

シーズナリティ

季節によって料金格差をつけること。ピーク(オン・シーズン)、 ベーシック(オフ・シーズン)、ショルダー(中間)に分ける。

シーズン

ゴルフ用語では「ゴルフの出来る、ゴルフに適した季節」をいう。

シーズンイン

トーナメントの行われる季節で日本の場合には3月から12月までの季節をいう (季節到来の意味)。

シーズンオフ

トーナメントのない(終了した)季節。

シード(権・選手)

強い選手やチームが、最初から対戦しないように組合わせる試合形式。 この権利を有するをシード権者(選手)、又はシード・チームという(予選出場が免除される)。ツアーシード選手は、成績上位でツアーの出場資格のある選手。

ジガー

グリーン周りやアプローチ用に使われるアイアン・クラブの呼び名。

シチュエーション

その人物の置かれている状況。

シニア(トーナメント)

満50歳以上のプロに出場権が与えられるトーナメント。

ジャッジ

判定

シャットフェイス

クラブ・フェイスを通常より伏せて構えること。

シャフト

芯棒 素材はスチールやカーボンがあり、硬さはシャフトに書いてあるアルファベット R:普通 S:固め X:超固め

シャンク(・ボール)

ショット時に球がクラブのソケット部分に当たり、右や左に真直ぐ飛び出す 失敗ショット。別名ソケット(・ボール)ともいう。

シューズ

ゴルフ・シューズ 従来はスパイク・シューズとスパイクレス・シューズの 2種類であったが、最近は金属のピンに変わりプラスチック製のものが出てきて、 「ソフト・スパイク・シューズ」として販売されている。アメリカのほとんどの ゴルフ場ではスパイク・シューズの使用を禁止しており、ソフト・スパイクが主流と なっている。これはプレーヤーにとっては足が疲れないことと、ゴルフ場側では 施設の傷みが少ないことで、日本でも浸透しつつある。

ジュニア

一般的には中・高校生をいう。

ショーダー・ベルト

キャディ・バッグの肩に掛けるためのベルトの部分。

ショート

距離が足りない(届かない)

ショートアイアン

7~9番アイアンをウェッジの総称。

ショートゲーム

「アプローチ」を参照。

ショートティ

ティペッグの長さが通常より短く、主にショート・ホールやアイアン・ クラブでのティ・ショットに使われる。

ショートパット

距離の短いパット。

シホール

ホールの距離が250Y以下のホールで、バー3のホール。「ショート」と略すことが多い。

ショートコース

ミニコースなどといい、パー54(3×18)だったり、9ホールだったりするゴルフ場。

ショット

ストローク ボールを打つこと。

ショルダー

ショルダーバッグの略をしても使われる。

ショルダーストローク

腕を使わず、両肩の動きのみでストローク。このストローク法だと 球の進行方向にプレがないためパット時に多く使われる。

シングルプレーヤー

日本ではハンディキャップが1~9迄の一桁のプレーヤーをいう。上級者の代名詞。

シングルマッチ

1対1のマッチ・プレー。

支柱

樹木を植えた時に根が張るまで支えている木枠でルール上では 「動かせない障害物」となる。

支配人

ゴルフ場の責任者。

芝の目

グリーン上のボールの転がり方は、アンジュレーションだけではなく「芝の目」にも影響される。芝の目は、芝が太陽や水の方向に伸びるからできる。 パッティングの時には重要。

修理地

「アンダー・リペア」を参照。

順芽

芝芽が球の進行方向(カップ方向)へ向いている(球が転がりやすい)。

障害物

全ての人工の物件で、「動かせる障害物」と「動かせない障害物」がある。

審判員

プレーヤーに同行し、事実問題を判定したり、規則を適用させるために 委員会が委嘱したものをいう。

人工の物件

障害物として、動かせるものと、動かせないものがあり、 さらに障害物でないものもある。例えば「構築物」、「固定物」等は 障害物ではない。

白杭

O・B杭 プレー区域と、O・B区域の境界を示す杭。

スイート・スポット

クラブ・フェイスの重心点。ここで球を打つのが正しい打ち方。

スイーパー

集められた落ち葉等を吸い上げる機械。

スイープ

サイド・ブロー 球を掃くように打つこと。

スイッチヒッター

左右どちらでも打てるプレーヤー。

スイング

クラブを振ること。

スイングウェート

「バランス」を参照。

スウェットシャツ

スポーツ用のの汗とりセーター、綿ジャージのゆったりしたもの。

スエー

体の回転でボールを打つ動作の中で、からだの軸がぶれてしまうこと。 体の軸が固定出来ずに左右に移動するため、スイング軌道が一定せず、最も悪い打ち方である。

スェード

子山羊や子牛の皮の内側を鞣して毛羽立てて仕上げたもの。

スカイイング

テンプラ・ボール クラブ・フェイスが球の下に当たるため、 空中高く打ち上げられる距離の出ない失敗ショットをいう(上に 揚がるからテンプラといわれる)。

スクエア

直角 飛球線に対して等距離(平行)に両足を置くこと。

スクラッチ

ハンディキャップなしで競うこと(グロス・スコアで競う)。

スクラッチ・プレーヤー

ハンディ・キャップが「0」のプレーヤー。

スクラッフ

誤って、クラブ・ヘッドで地面を擦るような打ち方。

スコア

点数 グロスは実際に打った数で、ネットはハンディを差し引いたもの。

スコアアップ

スコアを良くする、スコアを上げる。

スコアカード

得点表・採点表 スコアを記入するカード。

スコアメイク

良いスコアを目指すこと。

スコアライン

アイアン・クラブのフェイス面に、横に入っている切り込み線。

スコアカード

ラウンドのスコアをつけるカード。

スタート

スタート時刻、朝のスタート、昼のスタート。始まりのこと。

スタートホール

1番ホール ラウンドの最初のホール。

スタイミー

球とカップを結ぶライン上にある木や林等の障害物。

スタンス

プレーヤーがストロークを行おうとして足の位置を定めた時。

スタンド

観覧席 ゴルフ界では「ギャラリー・スタンド」のこと。

スタンドプレー

観客に受けるような自己顕示欲の強い行為(大袈裟な動作)。

スチールシャフト

クラブのシャフトがスチール製でできているもの。

スティッフ

クラブ・シャフトの硬さを表す。「SR」を参照。

スティンプメーター

グリーンの早さを測定する器具。

ステーブルフォード

ストローク・プレーでボギーを+1点、パーを+2点、バーディ+3点、 イーグルを+4点として、ダブルボギー以下は0点とする競技方法で 得点の多い者が勝ちとなる。このため、ダブル・ボギー以下でもマイナス 点がないため、途中で打ち切ることでプレーのスピードアップが図れる。

ステップ

スチール・シャフトにつけられている節。

ストレート

真っ直ぐ

ストレートネック

クラブのシャフトが真っ直ぐにネック部分に続いているもの

ストレートボール

左右に曲がることなく真っ直ぐに飛ぶボール。

ストレス

体に加わる物理的・生理的刺激により防御機能が働き、 精神的に不安定になったり体調不全となる。

ストレッチ

ラウンド前にこの運動し、体の筋肉をほぐす。

ストローク

①正しく球を打つ意思を以てなされたクラブの前方への動き。 ②1打の意味もあり、「ワンストロークリード」という使い方をする。

ストロークコントロール(・カード)

ハンディキャップ算出のたまの資料として、プレーヤーが提出するカードで、 ストロークコントロールとはオーバー・パーのホールのスコアが、プレーヤーの 技量によって一定の限度迄切り下げられる制度。例えばシングルの場合3オーバーでも、 自分のハンディと同数迄を2オーバーとし、残りを1オーバーとして打ち切る方法。

ストロークプレー

正規のラウンドを最少打数でプレーした者が勝つ競技方法。 ストローク数で競う競技。

ストロークホール

マッチ・プレー等でハンディををつけたホール。

ストロング

グリップの握り方が強いこと。

ストロンググリップ

左手が上から見て拳が3つ位見えるように握り、 右手を左手に添えるように横から握る方法。

スネークライン

パッティング・ラインが蛇のように右(左)に曲がった後に 次は左(右)に曲がるラインのこと。

スパイクシューズ

靴の底に鋲の付いたゴルフ・シューズ。歩きやすく安定感がある反面、 ゴルフ場の施設を傷めたり、体に負担がかかる等の理由から最近は使用を禁止するゴルフ場が増えてきている。

スパイクマーク

グリーン上にスパイク・シューズで出来た引っ掻き傷。

スパイクレスシューズ

靴底がスパイクの代わりにゴムでイボイボ状になっている。

スピリット

精神、魂、気性。

スピン

ホールの回転。着地後に後ろへ戻るバック・スピンと、逆に前へ転がる オーバー・スピン、さらにフックやスライスの原因となるサイド・スピンとがある。

スプーン

4番ウッドのこと。

スモール・ボール

大きさが直径41.15mmで、以前はよく使われていたが、現在は公式ボールをして 認められていないため殆ど使われていない。←ラージ・ボール

スライス

自分の意に反して右に曲がっていくボール。

スライスボール

球の出だしは左側だが、その後ボールのに回転で右に大きく曲がるボール(アウト・ サイド・インの打ち方をすると出やすい)。←フック・ボール

スライスライン

パッティング・ラインで右へ曲がるライン、逆に左に曲がるのを フック・ラインをいう。

スライド

滑る、滑らす。

スラップショップ

通常のスイング軌道によるショットではなく、予めクラブ・ヘッドを球に添えておき、 シャフトを片方の手で叩いて打つ方法。

スランプ

不調、調子が悪い。

スリーサム

1人対2人の対抗戦。2人組の方は交互に球を打つ。 また2人対2人の場合はフォア・サムという。

スリーピースボール

「糸巻きボール」を参照。

スリーボウルマッチ

3人1組で競う競技方法で、2人に勝たなければならない。

スリーピングメンバー

休暇会員・名前だけの会員(年会費を支払わない会員)。

スルーザグリーン

現にプレーしているホールのティ・グランウンドとグリーンの他、 すべてのハザードを除いたコースの全域をいう。

スループレー

ハーフで休憩を取らず、そのまま後半のプレーを続ける方法。

スロープレー

ゆっくりと遅いプレーのこと。ゴルフはテキパキとプレーするのがマナー。 正当な理由なくプレーを遅延させると罰金や競技失格となる。

水平賞

前半のスコアを後半のスコアが同じである場合をいう。

素振り

ボールに当てる意思をもたないスウィング。

セーフ

球がプレー可能な区域にあること。

セオリー

理論・学説・推測の意味だが「一番確率の高い方法」という使われ方が多い。

セカンドショット Second shot

第2打目。

ゼネラルルール General rule

R&ÅとU・S・G・Aが協議して4年に1度(オリンピックの開催年) 改正される国際共通のゴルフルール。←ローカル・ルール

セミパブリックコース Semi public course

メンバーとパブリック・コースの中間で、一定の制限を受けた会員と、 一般客(ビジター客)が混在しているコース。

セミ・ラフ Semi rough

フェアウェイとラフの中間位の長さで、ラフとしては比較的打ちやすい。

セルフプレー

キャディなしのプレーヤーだけでラウンドするプレー。

センター Center

フェアウェイ・センターといえばフェアウェイの真ん中。

生長物

地中に根付いている草や、灌木、樹木等生長しているもの。

接待コース

各接待むけに造られたゴルフ場のこと。

ソール

クラブの底の部分で、「ソールする」といえばクラブを地面に着けることをいう。

ゾーン

区域・地区・地域 O・BゾーンといえばO・Bの区域をいう。

ソケット

①クラブのシャフトとヘッドを繋ぐ部分。②ショット時に球が個々に当たることで、この場合には「シャンク」ともいう。

ソフトスパイク(・シューズ)

「シューズ」を参照。

ソフトタッチ

手触りが柔らかい、優しく触れる

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